侍オリーブアドバイザー
老舗オリーブ専門メーカーである東洋オリーブ株式会社入社。製造部門の責任者としてオリーブオイルをはじめ塩漬けなどの生産を行う傍ら、農園部門も担当し、九州などへの技術指導を行う。
2003年に小豆島オリーブ協会およびスペイン・アンダルシア州農水省主催のカタドール養成講座、2009年にイタリア・オリーブオイルテイスター機構(O.N.A.O.O.)のテクニカルコースを修了し、国際基準に基づいたティスティング技術と知識を習得。
2005年より両親とともに小豆島内でオリーブ栽培を始め、2007年に「小豆島 岬工房」を設立。自家栽培苗木、スペイン産オリーブオイルの輸入販売を始める。
2009年にイタリアTEM社の採油機OLIOMIO30を個人として日本で初めて導入し、自家製オイルの発売を始める。2013年度ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイル品評会で金賞受賞。
さらなる拡張を目指し、2014年2月に東洋オリーブを退職。 2015年8月株式会社小豆島岬工房として法人化、代表取締役に就任する。
2016年12月現在、約1.2ヘクタール(12,000平方メートル)の畑で、25品種(ミッション、ルッカ、ネバディロブランコ、アルベキーナ、セントキャサリンなど)の成木300本、苗木1000本を栽培。小豆島オリーブ100%の自家製エキストラバージンオイルは、和食に合うマイルドさが特長。
佐倉社中合同会社協力会社
明治20年(1887年)に創業以来知られるヤマニみそは佐倉のみそとして関東一円に多くの愛好者がおり、味噌の生産の佐倉は高品質の産地として、味醸造に適した気候風土と伝統技術を生かした佐倉の味噌です。
また、味噌とオリーブの相性がよく、侍オリーブプロジェクトを通じ、和食にあうオリーブ事業に賛同しています。
佐倉社中合同会社 レシピ開発担当
フードコンサルタント、料理家として活動し、企業のフードコンサルティングやレシピ提案を手掛ける。
同時に『温活エステサロンOjas(オージャス)』にてオリーブを活用したエステ事業を展開している。
佐倉社中合同会社のレシピ開発を担当、和食としてのオリーブ料理を開発する。
【温活エステサロンOjas】
佐倉市王子台1‐21‐8安原ビル4F
電話 080‐7206‐0422
和み食 風流 料理人 亀井伸也
佐倉市出身の料理人
「食で佐倉を盛り上げたい!!」と日々、和食料理人として、和み食 風流を経営しています。この度、侍オリーブ事業の趣旨に共感し和食にあうオリーブ料理を提供して参ります。
和み食 風流
285-0013 千葉県佐倉市海隣寺町13-8
Tel 043-308-7764
村松農園 村松博
佐倉市飯野の地で先祖代々、農業に携わり、佐倉市でいち早くトマトの観光農園はじめ、佐倉では知る人ぞ知るトマト農園になっています。
オリーブ畑の場所を佐倉市飯野に選定するにあたり村松農園の一角で試験栽培を行いオリーブ栽培に踏み切りました。
嶋田農園 嶋田仙一
佐倉社中合同会社 商品開発アドバイザー
佐倉市が誇る農業博士。
どんな農作物でも研究して栽培します。
オリーブの栽培についても佐倉市馬渡で育てて頂いています。